備忘録です。
遅ればせながら、自宅割適用で今より安くなるじゃん!ってことで、「くりこしプラン」「スマホプラン」を、「くりこしプラン+5G(2023年2月現在のUQ最新プラン)」に変更することにしました。
J:COM ユーザーで、ネット+TV+固定電話、とガッツリ使ってるので、ありがたい割引(以前は、でんきとのセット割しかなかった)。
でも企業というのは営利なので、割引と言っても落とし穴があるかもしれない。特にスマホ、ネット関連は、こっちを取ったらこっちがなくなる、みたいな、細かい条件がちっちゃい注意書きになってるのが常態なので・・・。
でも、調べてみても、「くりこしプラン+5G」は、オトクな感じしかありませんね。なんとなくでは、au のサービスと大分近くして一部を一緒にまとめて省エネしたような?
au の『よくある質問』に、UQ mobile の事も書いてあるし、myUQモバイルアプリのログインも「my UQ ID → au ID」に変更。au ID 持ってない場合は強制的に新規登録必要です。そういう感じで安さを実現しているのかな?
ざっと整理すると
- 基本サービスは「くりこしプラン」と同じ、価格も同じ
- 節約モード、高速モード切替可能(節約モードならデータ消費なし!)
- 通話オプション追加できる
ここまでは「くりこしプラン」の時と同じ。追加として、
- 5G 利用できる
- 通話明細サービス Web 上で無料(過去3ヶ月分)
- LINE で、年齢確認できる=ID 検索可能になる
通話明細サービスはくりこしプランだと月額110円なので、Web限定&過去3ヶ月とはいえ無料は嬉しい。
UQモバイルは年齢確認ができない為、LINE の ID検索で友達追加したかった時に少し困った時がありました。でも、くりこしプラン+5G のみ、年齢確認ができるとのこと。ID検索も可能になる筈。
参考:UQモバイル・5GプランはLINEのID検索が可能に!4Gプランは不可。|UQモバイルマニア
その他、前回記事と同じになるけど、わかりやすかった比較表を引用ペタ。
au ID を強制的に作らないといけなかったり、より au 感が強くなった感じの UQ モバイル(主観です)。個人情報の共有などで経済圏を拡大できる、という辺に企業側のメリットがあるのかな?(新しいプランで au ID を新規登録したり、アップデートされた UQアプリ使ってみて、au ライクな見た目からも、なんとなく感じました)