世の中そんなもの

日々の生活のどーでも良さそうなことに悩みが尽きない人の備忘録。ただの日記だよ。

つみたてNISA の参考。

つみたて NISA の参考です。

教科書のような記事もいいけれど、やっぱり具体的な体験話は興味深く私の中に入ってきます。

 

さておき。

 
[ 目次 ]

 

 

本文

なるほど~、そんな技があるんですねー。

 

おお、すごい(羨;)

 

方針て大事だよね。(参考にしよう。。)

 

え?7本も買うの?ってちょっとびっくりしたの。
お金・・そんなにお金あるん?(各ファンド月1000円ってことはないだろうし、私よりはあるんだろうなぁ。)

 

あらまあ世の中にこんなものが?(井戸端会議しているオバちゃん風に)
参考にします。。

 

私はつみたて NISA は今年(2019年)からはじめました。昨年まではふつうのNISA(一般NISA)で 税金・手数料なしw の株式売買に使っていたけど、2018年末の怒涛の下落(クリスマスならぬくるしーます ← と私は思っている)で、やっぱり投資信託も必要かな、と転換しました。

 

そもそも NISA のことがよくわかっていなかったので、今年に入ってから つみたてNISA で投信買おう、と思い立ったものの、区分変更しなければいけない、と知ってびっくり(← 無知)、手続きに手間取ったために年初に買おうと思い立った投信は、数カ月後に買う羽目になりました

今年 2019年の年初といえば、年内相場が 1 番低かった時。そのタイミングで買えないという私の ”なんでそうなるタイミングの悪さ” は相変わらず。ほんとに私ってばどうしてこうなる?(無知ゆえの必然だ、というツッコミは要りません)

 

リンク先の記事に書かれているように、

「20年間の長期投資では、時間と共に世界経済は発展することが前提なので、なるべく早い時期に投資した方がいい。みとべのできるかな から引用)

ということもあるので、

 

どーんと買ってしまった方がいいのか、それともやっぱり時間分散でコツコツ買った方がいいのか、私にはまだわかりません(というか決められてない)。

 

そんな私が取り敢えず選んだ方法は、取り敢えず毎日積立、なんですが(しかも NISA 枠いっぱいでもない)、今の所大した成果は挙げられてはいません。

まあ長期投資が基本なので 1 年経たずに結果を気にするのはダメなのですが。

 

当たり前のことながら、投資信託の成績というのは経済全体に左右されていて、市場全体が悪くなれば一気にマイナス転落、今回(9月に入ってから)のように上昇基調になればあっというまにプラス、と、そういうのが顕著に現れ目に見えるので、へぇ、そうくるんだぁ、面白いなぁ、と眺めています。

 

今日は 3 % くらいのプラスになっていました。でも、経済が悪くなれば(トランプさんの発言一言とかで) 1 日でマイナスに転じるレベル。

 

ああ、一気に買った方がいいのか、このままコツコツ積み立てていけばいいのか;;(頭を抱える感じの図、が浮かぶけど描けません、のでお借りしました。from かわいいフリー素材いらすとや

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いまだ方針が決められなくて迷いもあるけど、他の方の記事を参考にしつつ、来年からはパートナーと子どもたちの分も投信(つみたてNISA)始めようかなぁ、と思っているところです。

 

・・なんて、来年はオリンピックで日本経済も盛り上がってその後調整とかなにやらで下落基調、とかあったりしそうで、タイミングの悪さをまた露呈しそうで怖いんだけど。(いやあタイミング!とか運任せにしている所?がそもそも問題とは思うけど、特に理由もなくたまたまの事も多いし、結局どうすりゃいいかわからないんだ)

 

アセットアロケーションについて

大分前から言葉は知ってるし、説明もいっぱい読んだけど、で、(具体的に)どうするの?がわからなくて、、、やっと、見つけた感じ。

『myINDEX 資産配分ツール』  https://myindex.jp/user/myaa.php 

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 アセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」 | 東北投信 https://blog.tacos-heaven.xyz/tool/pizzallo.html

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すごい、こんなツールが無料で使えるなんて。。

自分の投信の円グラフをはじめて見ました(え?ツッコミはいれないで、、切実)

 

あと、調整っていうのがまだよくわからないんだけど、、投信を、売ったり、買ったり?そんなんでいいのかなぁ。短期売買みたいのは違う気がするし、だけども、そういうことなんだろうか。「資産配分の調整をする」って言葉はよく見かけるけど、いつも頭の中に浮かぶ「売ったり買ったりしてるんですか?」って質問に答えは返ってこない。

 

取り敢えず、新しいツールをゲットしたので(ページを知っただけだけど)、ちょっと色々と遊んで・・もといやってみたいと思います。

 

私はいろいろバカだよなぁ・・と思う一方、人様のいろいろな情報発信に感謝です。

 

後日追記

「資産配分の調整」は、やっぱり、売ったり買ったりするのであっているみたい。でも個人は年 1 回くらいでいい、って書いてありました。

 

もうひとつおまけ: 

カンさんに聞く! 正しいリバランスのやり方 | 東証マネ部!

  

ただしかし、自分に当てはめると、これだと問題がありませんこと?それは、手数料。資産がそもそも少ないので、%に当てはめる為に売ったり買ったりすると、下手すると手数料の方が高くなりそうです!(なんかやな感じ)

やっぱりそもそもの種銭が少ないから・・・どうしたものか; そういう場合はどうすればいいんですかね?もっとお金が増えるまではやってもやらなくても同じ、ってレベル、なのかな?

 

それから、『 具体的には、割合が増えている商品を売却して、割合が減っている商品を購入 』 って書いてあるサイトがあったけど、 『割合が増えている商品を売却』 は、損が出ても売却しちゃうんですかね??そこがよくわからないんだよねー・・・。

 

→  次の記事リバランス?(資産配分の調整とか)のメモ)で、こうすればいいんだよ、といった具体的な記事を発見したのでメモ。そのやり方でなんとかなるかも。

  

幻冬舎の記事の後半に参考になりそうな部分があったので一部引用。

一般に資産運用では、ドルコスト平均法のように、金融商品を一定期間ごとに「定額」で購入していくことが勧められます。

これに対して、金融資産を売却していく際には、一定期間ごとに「定率」で売却していくことが勧められ、この「定率」でというのがポイントになります。

 

これは例えば、ポートフォリオの期待リターンが年4%であった場合に、取り崩していくのが年4%以内であれば、保有資産を減らすことなく運用し続けることができるという考え方に基づいています。

 

ですが、資産運用では毎年安定して、年4%のリターンを上げられるわけではありません。極端なことをいえば、リターンは年によって、マイナス30%となることもあれば、プラス40%となることもあり得るのです。

 

ですから、より慎重を期すのであれば、リターンがマイナスとなった際には取り崩すのを控え、リターンが大きくプラスとなった際に、その分だけ多く資産を取り崩すのが望ましいといえます。

 

この方法問題は、

低調な運用結果が続いてしまうと、資産を取り崩していくこと自体ができなくなってしまうというものです。← そう、それだヨ!

残念ですが、こればかりは運によるとしかいいようがありません。← 結局そこ?;

ある程度、取り崩し始める時期というのを決めておき、非常に高いリターンを上げた年から取り崩し始めることができればよいのですが、そのような幸運に恵まれるとは限りません。

そして、仮にそのような機会があったとしても、その翌年から低調な運用結果が続いてしまう可能性もあるため、資産を減らすことなく取り崩していけるという保証はどこにもないのです。

 

となると結局、資産をなるべく減らさないためには、給料は減ることになったとしても、勤労期間をいかにして延長できるかが大事になってきます。

本末転倒というか、逆説的ではありますが、資産を減らしたくなければ、勤労し続けるのが最も手堅い選択であるということなのです。

そうだよねー、株で損してても25日なると、定額のお給料もらえるんだ。株よりもずっと確実だ、と最近実感するヨ  ハア・・orz 。

 

おまけ|つみたてNISA じゃないけど、気になる iDeco の参考

iDeCoは「お金持ち」に向いている 』だそうです。

引用元:「iDeCo」をやらないほうがいい人 60歳まで下ろせない (2/2) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

将来のことは誰にもわからない。iDeco は節税効果が高いので既に 30% 以上課税の人は、仮にやったとしても、30% の損失までは耐えられるのと同等、という考えみたい(大雑把にいえばそんなところ?)。

 

ん?でもちょっとまって。そもそも、国民が老後に年金だけじゃ困るから自分でなんとかしてもらう為にできた制度なんだよね?金持ちは老後資金はそれなりにある筈で困らないから、iDeCo が金持ち向きだったら本末転倒なのでは・・・?