世の中そんなもの

日々の生活のどーでも良さそうなことに悩みが尽きない人の備忘録。ただの日記だよ。

リバランス?(資産配分の調整とか)のメモ

最近またいろいろと世の中に散らばっている記事を読み漁り中。自分用のメモを。。本当はもっと前(投資始める前)に理解していないといけない事だし、読めば読むほど無知の晒しは恥ずかしい。が、、まあ、過去のことはおいといて、とまた、旅の恥はかきすて、と(ちょっと違うかな)。

 

時を置いて探してみると、不思議と前は見つけられなかった記事がいろいろと見つかるものです。不思議。(←そう?)

 

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リバランス

ポートフォリオのリバランスのタイミングを教えてください|投資の時間|日本証券業協会 
見直しは、年1回くらいでいいってさ。
リバランスの方法は、
 割合の大きい部分を売却したお金で割合の小さい部分を買い足す、
 新たなお金を追加して割合の小さい部分を買い足す
だって。つまり売って買うんだよね。または、売らずに買い増し。
でも、そういうことするとさ、割合の大きい方売ること=損確定だったらどうするんだろう、とか、ホントにいいの?って疑問なんだよね。。というのは、次のメモ記事で、「長期投資なんだから、売るんじゃない、ひたすら買うんだヨ」みたいな内容で払拭されました。
やっぱり損したらダメだよね、(含み)損しても買い続けること、がドルコスト法だもんねー、そこがブレたらダメなんだ(よね?)そして、それは、前記事の追記でリンクした幻冬舎の記事の一文 『 資産をなるべく減らさないためには、勤労期間をいかにして延長できるかが大事 』 という事に通じるな。買うお金がなければ買えないから。

 

大暴落でも利益を出すリバランス?-35%損失を+17%にするリバランスの真髄とは?|すぱさら

リバランスとは?

実際に投資信託のリバランスでやることは、異なる値動きのする資産の比率を当初決めた数値に整えることです。

異なる資産とは、「株式と債権」分散する地域(米国、世界、新興国、日本)など、異なる値動きのする資産のこと。

リバランスは「当初決めた数値に整える」ことです。つまり、感情的にならずに淡々と当初決めた数値に割り振ることなのです。

ふむふむ、なるほど。「当初決めた数値に」「感情的にならずに淡々と」がポイントかな。

リバランスの方法は、
 1)損が出ている資産を買い増して比率を整える
 2)利益が出ている資産を売却して、損が出ているものを買い増して整える

1、2 とも共通してるのは「損が出ているものを買い増す」ということ。え?そうなん?
つまり、損が出ているものを売らないで買うんですね?それは、、

ここで考えるべきなのは、税金とコスト。税金とコストがかかると、その分だけ投資信託が損を出す可能性が高い。

利益が出ている資産を売却した場合、売却益に税金がかかり、証券会社によっては売却時にコストがかかる。余剰資金があれば、コストをあまりかけないために、損が出ている資産を買い増すリバランスが良いでしょう。

 ということだそうです?

リバランスのしすぎは、逆にコストや税金がかかってしまうため、損をする可能性が高くなります。リバランスのし過ぎで、台無しになるのです。

リバランスの適切なタイミングは年 1 回程度がベストです。毎年1年の始まりの日に、じっくりとリバランス考えてリバランスしても良いでしょう。

 やっぱり年1回くらいがいいみたい。

長期的に投資をしていくと、一時的な損得が原因で、資産配分比率を変更しがちです。

感情的な時は、長期的な視点で考えられておらず、先ほどの資産配分比率の調整のように損する可能性が高いでしょう。

そのため、感情的には嫌な感じになるかもしれませんが、長期的な視点に立った資産配分比率を守るようにしましょう。

 私やってしまいそうなので、この言葉を胸に刻み込まないと。。(汗;

 

資産の配分比率を調整する「リバランス」と「リアロケーション」 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

この記事でも、上がった資産を売り、下がった資産を買い増ししてますね~。そういうことかー、ふーんって感じ。(でも改めて考えると当たり前なの?ね。)

『「TDF」を購入する意義というのはほとんど見当たらない』 という記述もあります。TDF は、ライフサイクルにあわせて調整するよ!えっへん!って感じなPRだけど?実は、「退職するタイミングが近づくにつれ、株式の比率を下げ、債券の比率を上げるといった程度のことをしてるだけ」という事みたい、TDF に過度な期待しない事を覚えておこう(私的)

 

その他、損を売る(処分)するのではなく、足りない分を買い増し、というのは共通で、売却の時も、配分通りに売るのが望ましいみたいな記事もありました。

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出典:東証マネ部