世の中そんなもの

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中古スマホの SIM ロック解除 の記事メモ

かなり個人的な記事メモ。

2017年に解除不可になってしまった白ロムの SIM ロック解除ができるようになるかもしれなくて、でも携帯業界のルールはころころ変わるから、実施された時にはそのチャンスを逃さないようにしたい。

 

中古スマホの SIM ロック解除について

中古スマホの SIM ロック解除、、、よーやくできるようになるかも? が現実的になってきた。


<個人的に待ってました!な思い>

2017年5月に中古購入した auXperia。購入時点では au なら SIM ロック解除できるということで 180日後の解除解禁を待っていました。ところが、、、同夏に最初の購入者が確認できないスマホは解除不可(同12月から実施)、と規約?変更されてしまい、それを知らずに気づいたら12月はとっくに過ぎて(180日後の解除解禁は12月半ばだった)私の Xperia は SIM ロック解除不可端末になってしまったのです(新ルール実施前には救済措置(180日経っていなくても解除できる)もあったらしいが、知るか!って感じ・・・だけど結局は情報収集力の乏しい私が悪いんです・・・)。

ネットで調べても「諦めるしかない」というものばかりで諦めて新しく Xperia を買いました。月々の通信費を安くする為に格安 SIM に乗り換よう!と思ってやったことなのに結果として 3 万円以上もする必要度の低い Wi-Fi 専用機を買った事になってしまいました;。

でもね、もしかしたら、とも思ったんです。私的には「寝耳に水」な「SIM ロック解除不可にルール変更しました事件」。携帯のルールって思った以上に短いスパンでころころ変わるんだな、と思いました(だからアンテナ張ってかないといけないんですね)。政府的には 格安 SIM 推奨な流れは変わっていないわけで、数年も経てば「どんな端末でも SIM ロック解除できるようになりました」とルール変更されてもおかしくない。技術的に不可能なわけじゃないんだから対応しない、というのは au ユーザーでなくなった人へ嫌がらせみたなもんだ(もちろん、犯罪防止の為とか、銭にならないサービスはしない、という営利至上主義だからとか、もっともな理由はいくらでもあるけど)。

そんな訳だから、今度こそ、と、SIM ロック解除全面解禁、のニュースを儚い希望のもと気にしていて、今回は記事を見つけることができました。掲載から 2 週間前の記事であることはまあおいておいて(前回数ヶ月気づかなかった事に比べればいい方だし)。

docomo に追随して au も早く解禁になることを願います。そして、解禁になってもまたすぐなんらかの条件を付けて解除不可にされるかもしれないので、そうなる前に解除したいです。

 

その他の記事

SIMロック解除、中古で買ったスマホもOK ドコモが20日から - Engadget 日本版

 

4月から?分離プランが適用される??

端末と通信契約と完全分離なかたちになる事が現実的になってきた?

もしそうであれば、先に書いた中古スマホの SIM ロック解除全面解禁とあわさることで 、手元の Xperia (タイミング逃して SIM ロック解除できなくなった)が生かされる日が来るかも。

 

 

個人的には、端末と通信プランが分離されることはあまり嬉しくない

時代の流れからスマホの活用はは生活に密接になってきていて、スマホ使わざるを得ない状況が多くなってきている(特に銀行系)。安価=低スペック、ライトプラン=通信量が少ない・通信速度が遅い、では不便だったりどうにもならなかったりする場面(シーン)は今後増えていくと思う。

そうなってくれば、それなりのスペック=高額な端末それなりの通信量=中級以上の通信プランが必要となり、端末割引がなくなる事で、一般家庭においては結果的に負担総額が上がってしまうような気がする

 

最近の多くの端末のバッテリーが 2~3年で寿命を迎えるとか(昔みたいに自分で交換はできない)、IT 技術の進歩で古い端末の機能が追いつかずに嫌でも新しい端末を買う羽目になるとか、以前よりも、個人の自由以外の理由で買い換える事が多くなるのではないか?

 

端末代 と、 通信プラン  を分けることが、

 

安価な端末(低スペックや中古) を使う事、

通信量や通信速度をもとめない事、

 

を前提にしているのであれば、時代と逆行しているように思えてしまうんだよね。(まあ思いっきり素人の考えだけど)