日傘のリサーチ - 世の中そんなもの

UV対策た必要なので、日傘を買いたいな、と。時々お店でチェックするけど、たくさん種類があるのに、これだ！というのがなかなか決まらない。

私の希望
UVカット効果には寿命がある
おすすめ日傘

私の希望

軽いこと（長時間ウォークするから疲れちゃう）
全長55cm以上（長時間さすのに短いと疲れる）
コンパクトなこと（バックに常備しておきたい）
強風に耐えられること（最近は大気が不安定で強風の日がしばしば）
５段畳みは面倒そうなので避けたい

軽さの目安は200g。但し、軽いと耐久性と相対するので、250g前後で許容範囲・・・300g以上はNG。

柄が短いと意外と疲れる・・・全長・親骨 55cm以上はほしい！

いくら軽くて扱いやすくても、軟すぎてすぐ壊れるようでは困ります。ある程度の耐久性は必要。

UVカット効果には寿命がある

日傘のUVカット効果は永遠ではなく、2～3年が寿命だそうです。紫外線反射剤や紫外線吸収剤などのUVカット成分の、コーティングが剥がれる目安が2～3年。多くの日傘はこの、UVカットコーティング傘なので、寿命がある！と言われる訳です。

価格の目安は、2000円～6000円位。

一方、特殊な生糸で生地そのものにUVカット効果を持った製品もあります（UVカットコーティングではない日傘）。その場合、寿命はほぼなし。買い換えることなく長年利用できます（とメーカーが謳っています）。

価格の目安は、15000～30000円前後。

・・・どちらを選ぶかは好みかな？

個人的には、効果持続は魅力的だけど、UV効果でだけでなく「モノ」は長年使っていれば汚れるしファッション的にも飽きると思うと、UVコーティング傘を 2～3年で買い替える方が、新品になるし色々楽しめるし（柄とか機能とか）、、、、
5000円で 2 ～ 3年＝6～ 9 年を 3 回で 15000円。4 回で 20000円
20000円を 1 回で、10年。
あんまり変わらなくない？ものを大事にするのは良いと思うけど、もっと色んな傘を楽しみたいですね！（私見です）

日傘の寿命について

わかりやすい説明サイトさんがありました。

お持ちの日傘何年目ですか？「日傘の寿命について」

日傘の寿命は2～3年程度。この寿命は、コーティング等で「UVカット加工を施してある傘」のことを言います。

日傘は、大きく分けて3種類

1.通気性のあるコットン素材などの日傘
ひと夏使っただけでもUVカット効果は薄れてしまい、寿命は1～2年と言われています。

2.安価な完全遮光日傘
生地部分にポリウレタンコーティング(ラミネート)が施されている日傘は、生地にキズがついたりシワで表面に穴が出来ない限りはUVカットの効果が続きます。
しかし、ポリウレタンが安いものだと使用していなくても1～3年で劣化は進み、短期的な交換が必要になります。

3.多層特殊生地の完全遮光日傘(untule)
独自開発の多層特殊生地を使用し生地が破れない限り完全遮光率100％、紫外線透過率0.00％が変化することはありません。

お持ちの日傘、何年目ですか？実は紫外線を十分に防げていないかも…。

日傘には、“素材そのものがUVカット効果を持つ傘”と、“UVカット加工が施してある傘”の2種類があり、前者は傘そのものが壊れてしまわない限りは、UVカット効果が失われることなく何年も愛用することができるのです♪

しかし、残念ながら多くの日傘は“UVカット加工が施してある傘”… つまり、UVカット効果が持続するのは【2～3年】の日傘なのです。

◎なぜ2～3年でUVカット効果が失われてしまうの？長持ちさせるには？

“UVカット加工が施してある傘”とは、紫外線反射剤や紫外線吸収剤などのUVカット成分が、傘表面にコーティングされたものを指します。日傘をしっかりさしていても、実は紫外線をばっちり通してしまっていたとしたら…。日傘の寿命が【2～3年】というのは、日傘を適切に扱っている場合に限ります。
扱い方によってはもっと早い段階でUVカット効果が失われてしまうので、気をつけましょう。

おすすめ日傘

いいかも、と思ってチェックしたやつ。

Wpc. は、公式サイトに親骨の長さ、重さ、開いた時のサイズが明記してあって通販で買うのにとても便利！店頭にもよく並んでいる。ただ、店頭で、これだ！と思えるのは少ない（なぜだ）。唯一、Wpc. IZA の、軽量日傘が、実際に店頭で触った時に、扱いやすく大きさも軽さもいいな（コレほしい）、と思えた。