世の中そんなもの

日々の生活のどーでも良さそうなことに悩みが尽きない人の備忘録。ただの日記だよ。

GooglePlay で課金する際に支払いアカウントを変更できない、残念な件

アプリの課金支払いを、別のアカウントで支払いたい、と思い、いろいろ探した(試した)けど、結局できませんでした;

 

追記)この記事を書いた約 1 年後、支払いアカウントの変更ができました。

usapenta787.hatenablog.jp

 

 

別に構わないといえば構わないけど、GooglePlay ポイントなるポイントがそれぞれのアカウントに紐付いていて統合する事が出来ないのでモヤっとします(使い勝手悪い)。 

せっかくアカウント B に支払いに使おうと思ったカードを登録したのに、その手間も無駄になってしまいました。

 

今後、支払い時のアカウント選択、というメニューや、 GooglePlay ポイントの統合、とか、そういうのを、いつか Google が作ってくれればいいなぁ、と期待薄に思います。

 

キーワード

「プライマリアカウント」

Google アカウントとアプリが紐付けされている」

「GooglePlay ストアのライブラリからアプリを削除」

「GooglePlay ストアのキャッシュの削除」

あたり。

 

参考サイト
  1. [Android] アプリ内課金をするGooglePlayストアのアカウント(プライマリアカウント)を切り替える方法
  2. 【解決】GooglePlayストアで別のアカウントに変更できない場合の対処設定方法
  3. Androidのキャッシュを削除する方法。一括キャッシュの削除やショートカットを教えます。 – FeeeeeLog
  4. AndroidでGoogleアカウントを変更する方法と削除時の注意点!
  5. 【Android】Google Playストアの「キャッシュを削除する」手順

 

補足

★ 課金はプライマリアカウントに固定されてしまうらしい。

Andoroid 端末には複数の Google アカウントを登録でき、

最初に登録した Google アカウントを、通称『 プライマリアカウント 』 といいいます。これが、アプリ内課金 (アイテム課金に使われるアカウント、です。

 

残念なことに、現在は GooglePlay ストアでアカウントを切り替えてアプリをインストールしても、課金はプライマリアカウントに固定されてしまうようです。上記参考サイト「1」に書いてあって、my スマホでもその通り、と確認済み。

 

★ 以前はインストール時の選択アカウントで紐付けされていた気がする件

以前は、インストール時にアカウントを切り替えておけば、その時のアカウントに紐付けされていた気がするちがったっけ??

少なくとも現在は、アプリを一旦アンインストールしてアカウントを切り替えて再インストールしても、課金はプライマリアカウントに固定されたままだったので、GooglePlay のアカウント選択はあまり意味ないような気がします。むしろ要らないのでは。

 

★ GooglePlay のアカウント選択はあまり意味ないことを裏付けしてる感な所

現在、少なくとも Andoroid 9 では、GooglePlay のアカウントを切替えて 「マイアプリ&ゲーム」のところをタップしても、次画面では、「ライブラリ」以外は同じアプリが表示されています(いつから??わからん)

 

 ↓ マイアプリ&ゲームをタップ

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 ↓↓↓↓↓

▼ のところでアカウントを切替えても、次の画面では同じアプリが表示されます。

アカウントA も、アカウントB も、同じこの画面。選択中のアカウント表示もないので、どのアプリがどっちのアカウントなのか判別もできない=判別する必要がない、という事?かな?

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一方、「ライブラリ」のみ、先に選択したアカウント毎に異なるアプリが表示されます。アカウント名も表示されています(ここで切替できれば便利だと思うのだができないね)
 ↓ アカウントA(左)、アカウントB(右)

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ライブラリは、過去にインストールした事があるアプリ一覧で(たぶん)、アカウント切替でそれぞれ表示されるので、

あ、あのアプリはこっちのアカウントと紐付いていたのね、

ってわかるけど、要らないアプリの紐付けアカウントが分かってもね・・・それをどうしろと?
 こういう所が過去=以前の名残、のように感じるんだけど・・・(あくまで個人の推測です)

 

★ アプリによっては、選択しているアカウントに紐づくこともある(かも)みたいな。

先に書いたライブラリを見てみると、意外にも同じような時期に入れた(気がする)アプリが アカウントA ←プライマリアカウント だったりアカウントB だったりに分かれている。

普段 GooglePlay はアカウント B を選択した状態で使っているので(だからこそ支払いがアカウントAになってしまって困った)、アカウントB のライブラリに表示されているものは、選択アカウントにくっついた事になる。つまり、、、選択していないのにプライマリアカウントに紐付いてしまうか否かはアプリに依存する部分もある(ってこと?)

 

★ 結局、アカウント選択に関係なく、多くのアプリはプライマリアカウントに紐づいてしまう(諦めろ)

アプリを一旦アンインストールした後、ライブラリの 「✕」印で一覧から削除、。その後、「設定」-「アプリの通知」ー「GooglePlay」ー「ストレージ」から、『キャッシュの削除』を行った。その後、該当のアプリを、アカウントB を選択した状態を確かめた後にインストールしなおしたが・・・結果は変わらなかった(プライマリアカウントに=アカウントA に紐付いてしまう)。

 

その後も、ライブラリから消える事で紐付けが解除できないか?といろいろやってみたけど出来ませんでした。

参考リンク:

 

★ 最終手段は、Google アカウントの削除だけれど・・・

参考サイト「1」に書かれている通り、端末の設定「アカウント」の所で、プライマリになっている Google アカウントを削除すれば、自動的にアカウント B がプライマリとなり、ある意味解決です。

しかしながら、私がやりたいのは、GooglePlay の支払いを任意のアカウントでやりたいな、という事なので、多くのメインアプリ(メールとか Line とか MF とか銀行アプリとかその他いろいろ)に紐付いているプライマリアカウントを削除するのは別の弊害が出てしまいます。Gmail だって、ほとんど利用しないゲーム用?アカウント=メールのたまーにしかチェックしない、が毎回最初に開くのでは不便この上ない。

 

Google アカウントを削除しても、データが消える訳ではないけれど、やる意味もない、というか。

 

ここまでいろいろ調べてトライ&エラーまでやったけど、支払いに関しては寧ろ最初からプライマリアカウントに統一するのがいいみたいですね。、、、なんて、この先、アカウント B の支払い固定のアプリが出てきたら哀しいな。まあ、その場合は、プライマリと紐付けるのだから、アンインストール → 再インストールで、対処できる事を期待します。

 

 

生活用品のメモ(ルミナス 19mm用 専用フック)

ルミナス 19mm 用 フック 19P-L7509M

既に製造中止かもしれない・・・使いやすい感じなのに(残念)。

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あとづけで好きなところ(高さ)に付けられるのが Good 。

耐荷重が 2 kg なのは物足りない感じだけど、ちょっとしたもの帽子やストールなどをかけるのに良さそう。なにより丸みを帯びているので危なくない。

そして安い ♪

 

下の写真のフックはよく見かけるしルミナス定番品として売ってるけど、

[ポール径共通] ルミナス パーツ マルチフック

 ↓

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棚のある所(高さ)にしか付けられないし、
なんか尖ってて?日常生活の中で身体に引っ掛けたりして怪我しそうだし(危険を感じる。部屋狭いから)、
これなら 100 均の S 字フックの代用できる感じなのでわざわざ純正を買うこともないかな、と思ってしまう。

実際何個か持ってるけど、あんまり使い勝手はよくないかな。

 

その他、こういうのとか、

 

こういうのとか、

 

まあいろいろあるけど、

 

どれもなんだかちょっとごつすぎて、使いづらそう。高いし。(5 連フック以外は使った事ないかも。100均でも十分だった気がする)。

 

その点、この廃盤?フックは、自由な高さに付けられて、小さすぎず大きすぎずでちょっとしたものをかけるのに丁度いい、取り付け位置で平行回転もできるので、使う時だけ出して使わない時はたためるのも邪魔にならくて、やっぱいいわ、と思うのだけど、(私が)そう思うものは大抵?消えていくのはやっぱりマイナー思考なのかな。

 

取り付けイメージ。
写真のために付けただけなので実際に使っている場所ではありません。
取り付けはパーツをスライドしてはめる簡単仕様だけど、パーツには天と地があって(パッと見わかりづらい)最初逆にしちゃって「なんではまらないんだ!」と少しだけ手こずりました(ので、取付け説明の裏面写真も貼っておきました)

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私が購入したのは、今年(2019年)。ホームセンターのラックとか置いてある収納用品コーナーにひっそりと置いてあって、他の店でもみた事がなかったので、運良く在庫限り品として残っていれば手に入るかも知れません。

 

Amazon では下記を見つけたけど、ホワイトって所は見た目にイマイチ。しかも残り在庫 8点、たぶんそれで終わり?他は楽天でも見つかりませんでした。

 

 

浸水エリアの調べ方 のメモ

前置きが長いので、メモへのジャンプは目次から。
もう一歩役に立つ情報が見つからないので、後日、見つかる度に追記していこうと思う。

 

[ 目次 ]

 

前置き(私の心配)

台風 19 号により被災したニュースが連日流れているる。幸いウチは特に被害なく終わったけれど。

 

毎日 TV に映される浸水して泥だらけになった家や家財の状態をみていると本当に大変そうだ。ウチがもしそうなっていたら・・と考えてもどうしていいかわからなくて想像できない。

 

ひとつ思うのは、ウチはもともと高めな土地にあって、1番近い河が氾濫したとしても水がここまでは来る事はそうそうない(県全体が沈むほどだったら無理だろうけど)、でもそれは、家を建てる前に調べたとかではなくて、たまたま、パートナーの実家がそこにあった、というそれだけだ。

 

つまり、もしも、そういう偶然?がなければ、「浸水リスク」なんて考えもせず土地を買って家を建てていた可能性が拭えない。

 

10年かそれ以上かくらい前?だったか、市内の畑や田んぼがだんだんと宅地化されていた頃のこんな風な会話。

「〇〇のあたりも住宅地になったみたいよ。狭い所に随分たくさんの建売が建っちゃって、すごいわね。でもあそこは地盤が悪くて水が入りやすいからどうするんだろうね(あんな所を家にしちゃって)」

みたいな。(かなり前なので記憶は曖昧。とにかく、地盤が弱い、浸水、地盤沈下、などがありえる、自然災害に弱い土地よね、みたいな話)

 

ここを地元として昔から住んでいる人はそういう事を知っているみたい。それを聞いたら、もし私なら絶対そんな所の土地は買わないだろうな、と思った。でも、、もしそれを知らなかったら・・・?

駅から遠くもないし、多分そんなに地価が高い土地でもないし(=予算内におさまる)、「どこに家を買う(住む?)」の候補にした可能性は十分にある。候補から外す理由がない(知らない)のだから。

 

 だから、こんな風に災害があると思う。

「(こんなに水がくるとは思わなくて)避難指示にも避難していなかった=避難しておけばよかった」とかの話じゃない。避難したって、生活基盤(住む家)がボロボロになったらこれからどうすればいいのかと途方に暮れる。1番いいのは、家も被災しないこと。でも家は避難所に持っていけないので・・・もとより、リスクの少ない土地に住む方がいいんじゃないか?って。

でもね、昔からそこに住んでたわけでもない新しい土地で、そこが地形的にどうなのか、なんて、どう調べればいいかがそもそもよくわからないんだよね。単にハザードマップを眺めたって、ふーん・・・って感じでピンとこないしなぁ。もっと危機感?を煽ってくれるようなものがあればいいのに。

 

地域の浸水リスクを調べる方法

洪水ハザードマップ というワードで検索

要注意! 住居の浸水リスクは「自己責任」! 公開情報からリスクを調べる方法(辻 優子) | 現代ビジネス | 講談社(2/4)

役所に行けばハザードマップが手に入るとは思うけど、平日仕事をしているとなかなかその為だけに役所へ出向くのも腰が重い。
上記の記事によると、

地域の浸水リスクを調べる方法として最も一般的なのは「洪水ハザードマップだ。行政区ごとに発行されており、インターネットで公開している役所もあるので、「市区町村名+洪水ハザードマップ」などで検索してみるといい

だそうだ。

 

ウチの市は「目的物が非常に見つけにくい、イマイチ役に立たない Web サイトを運営しているので(いつもウロウロ迷ってしまうし、結局ほしい情報が入手できない事が多い)頼りないが、一応、このキーワードですぐに検索はできた。

 

意外にも、上記のリンク記事は 2015年のものだった。災害は繰り返し起こっていてそれなのにしばらくすると人は忘れてしまう、という表れのように感じた。

 

国土交通省の浸水シミュレーションシステム

国土交通省地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)

おお!こんなものがあるんだ!っと、ちょっと感動したけど、実際使ってみると流石というかやりづらい;

なんか専門用語も多すぎな感じでピンとこない。河川のいろんな地点が示されて、ここが決壊したらこうなる、っていうのはわかるんだけど、地点が多すぎて、で、結局どうなんだ、と言いたくなる感じ。

 

再生シミュレーションでじわじわと広がっていく様が再現されるのは面白かったけど、結局、時と場合と状況による、な感が拭えなくて実践としては役立たない気もした。知っていて損はない感じだけど活かし方がよくわからないかも(浸水ナビ|国土地理院)。

 

 ちょっと気になった記事

https://www.asahi.com/articles/ASL7T4PXDL7TPLBJ004.html
河川氾濫リスクは土地や家を買う時の説明義務でない、という裁判の結果の話( 2 年前に買った家が浸水 | 朝日新聞デジタル

 

https://toyokeizai.net/articles/-/309170

相互扶助、共同体、といった近年薄れている感覚?に、社会分断という言葉使って説明?している話。

これを読んでいたら、PTA 入りたくない、とか、自治体入りたくないとか、そういうのが思い出された。私は働いているからこそ地域の共同体はありがたく留守の家が安全でいられる所以と思う所があるけれど、被災した時は特にそうなんじゃないかな。でも時代は反対の方向(個人の自由が1番)みたいな方へ動いているような気がする。皆が安心して心地よく暮らせる社会ってどんなだろう?