世の中そんなもの

日々の生活のどーでも良さそうなことに悩みが尽きない人の備忘録。ただの日記だよ。

自分の使い方で PayPay が本当にお得なのかリサーチしてみた。

自分(私)の使い方で、ってところが重要ですよ。。

(つまり他の人にとっては役に立たない)

 

Cotents!

 

 

PayPay で公共料金が支払えるようになりました!

おお、毎月支払うものだしね。PayPayボーナス?付くんだったらいいかも!

・・・と思いきや(公式サイト)。

 

請求書での支払いだけみたいですね。東京電力とか水道の請求書支払いって、そもそも請求書発行手数料が上乗せで請求されるんだよね(確か)。それだと意味ないかなー。

 

ビューカードのポイント還元率は?

私(ウチ)がヘビーに利用しているビューカード

1,000円(税込)につき JRE POINTが 5ポイント = 0.5%還元

交通系なら、1,000円(税込)につき JRE POINTが 15ポイント = 1.5%還元

む、意外と少ないかも・・・;

あとは、ビックカメライカなので、ビックポイントも、通常の買い物で 0.5% 貯まります。ただこっちは残念ながら使い道が・・・ウチはあんまり使わないかも;

 

シミュレーションページもありました
 → 1年間に貯まるポイントを簡単チェック!:ビューカード

 

ウチの場合は、スイカグリーン券を頻繁に利用しているので(健康のため)、現在のレートなら 1 pt → 1.28 円の価値。

600pt で、グリーン券1枚分と交換可。

f:id:leaf787:20190921143318p:plain

 

そう考えると、

 

通常なら 0.5% → 0.64 %還元

交通系なら 1.5% → 1.9 % 還元

+ 毎月 50pt = 50円(明細ボーナス)

かな?

やっぱり、意外と少ない・・・?

 

PayPay の還元率は?

まとめてくれてるサイトがありました。

 ↓

PayPay(ペイペイ)の還元率が1.5%に半減!?それでも「まちかどペイペイ」でPayPayはお得! | 陸マイラーとーみねのほったらかし投資録

こちらのサイトによると、

PayPay残高 または ヤフーカードの支払いだと = 1.5%還元

とのことです。

 

Suica交通系と一緒ですね。でも普通の買い物は PayPay の方がいいみたい。でも、プリペイドな方法はあまり取りたくないので、うーん。。ヤフーカードも持ってないし。それだと結局還元なし?0または1.5って、ちょい極端すぎやしないか;

 

ヤフーカード作った方がいいのかな;という気がしてきてしまいます。

ちなみに、ヤフーカードの還元率は、100円で 1pt = 1.0 %還元楽天カードと同じです。(でもこれ以上クレカを増やしたくないのが本音;)

 

楽天カードの還元率は?

普通の買い物なら 100円で 1 pt = 1.0%還元(Rポイント加盟店だと倍の2.0%還元)

楽天市場なら 100円で 3 pt = 3.0%還元

 

楽天市場だと、楽天系のその他利用数から決まる SPUなるもので、期間限定のポイントが上乗せしてもらえます。それも入れていいなら還元率はもっと高い。

けど、、、問題は、楽天ポイントの使い道、ってとこですかね。

 

楽天市場だけじゃちょっとねー、、やっぱり普段の街の買い物で使えないと。楽天Pay が使える所がもう少し増えてくれればいいのに。

 

楽天モバイルで期間限定ポイントまで消化できる所はかなり good だけど、その場合は私の楽天カードでないとダメで、彼の稼いだポイントどうするの?ってなっちゃうよね。どうすんだ?

ポイントで支払いサービス が1番いいかも?(このサービス知らなかったわ;ただし、期間限定ポイントは使えない。)

 

それから、他社のプリペイドカードへの決済(nanaco のチャージとか)だと、そもそもポイント還元はないようです(公式Q&A)。

 

みずほマイレージカードの還元率は?

パートナーの会社の関係で持ってるカード。

 

通常の買い物 1000円で 1pt(5円相当)=0.5%還元

還元率は普通?永久不滅ポイントなのでずっと貯められる。そのせいか意外と貯まってたりする(現在)。貯まったポイントは、UCギフトカードや楽天ポイントに交換できるので(レートそのまま)使いやすい面もある。

 

ちなみに、貯まった永久不滅ポイントも、クレカの支払いに充当することができる。が、レートが悪いので、やらない方がいい(実はやった事があって、後で知って後悔。素直に 1pt = 5円に換算できる UCギフト券にしておけばよかった;)。

 

それから、今回のリサーチで知った事。

なんと、セゾンポイントモール を経由して amazon とか 楽天市場とかで買い物すると、永久不滅ポイント×〇倍と、そのサイトのポイント両方が貯まるらしい。

マジで;;それって結構お得になるんじゃ?

f:id:leaf787:20190919002240p:plain

セゾンポイントモール ショップサーチ(ポイント〇倍かわかる)

カード保有宣言について

 

しかも、ファミリー合算とかでポイント合算もできるらしい。

 

意外と還元率は高くなるのかも?と、気になるので、永久不滅ポイントについてはもう少しリサーチを続けたいと思います。

 

増税ポイント還元対策について

まとめてくれてるサイトがありました。ありがたいです。

増税分よりも還元される!とかでお得感を感じるけれど、対象が中小企業で普段利用する大手スーパーやドラッグストアでは還元されないのは難点

Zaim の還元マップでみても、自分が利用しそうなのは、美容院くらい?。セブンが対象なのはありがたいけど、コンビニはもともと割高なので積極的に利用するのはどうかと思うし、還元対策の恩恵が受けられるのか自体が微妙な感じ。

 

結論として?

あまりカードを持つのもなんだしめんどいし、と思って今日まできたけど、先日の家計見える化で少しでも家計を楽にしたい、と思うと、普段の買い物も Suica 集約で全てビューカード使いという今の使い方は、還元率的に勿体ないような気がしてきた。

 

クレカが多過ぎて嫌だけど、ヤフーカード作って PayPay 利用で頑張るか?

あとは、銀行からの残高チャージで利用すればヤフーカードなくても還元率は同じだから、パートナーにはそれで使わせようかな??→→→ 後日追記へ(この記事の最後へ Go!)

 

 

おまけ。クレカ と Edy と アプリ決済の違い

主旨がちがうけど、わかりやすかったのでリンク。

 

後日追記

携帯電話のプラン同様、いろんなパターンがあって一概にこれ!とは言えず悩むカード使い。更に掘り下げて?考えると、取り敢えずウチはこんな感じかな?

 

使い方の整理
  • 公共料金(保険含む)の支払い(彼)→ 楽天カード
  • 公共料金(保険含む)の支払い(私)→ 楽天カード(1.0 %還元以上)
  • 交通系(定期券、Suicaチャージ)(彼・私)→ ビューカードビックカメラ Suica
  • 楽天ペイが使える買い物(彼・私)→ 楽天ペイ使う(期間限定Pt 使えるので PayPay より優先的に)
  • PayPay 使える買い物(彼・私)  → PayPay 使う(但し銀行口座チャージで。ヤフーカード作ったらそっちで。)
  •  普段の買い物(彼) → 楽天カード
  • 支払いにポイントを使う設定をする(毎月?)←重要。楽天カード 楽天デビット
  • 普段の買い物(私)→ 楽天カード(1.0 %還元以上)
  • 楽天市場での買い物 (彼・私)→ セゾンモール経由で楽天カード使う。ポイント消費は期間固定のみにすること)
  • Amazon での買い物 (彼・私)→ セゾンモール経由で UC カード・セゾンカード使う?

 

こんな感じ?

 

私の場合、楽天銀行と証券口座をマネーブリッジしているので楽天銀行の残高が不安定;なので、

 楽天市場で買い物するようの楽天カード楽天銀行から引落しのカード、と、

 普段の買い物で使う楽天カード都市銀行から引落しのカード、の 2枚持ちをしようと思います。

ポイントは合算できるし、多分、問題ない、ハズ。

 

楽天カード利用額の、ポイント支払いは効率的

楽天カードはポイントの消費がネックになるけど、最終的な支払いに使うことで無駄がなくなりそう(と期待)。

とあるサイトでも楽天ポイントを現金化するようなもの」と書かれています。1回の買い物でポイントを使うとポイント引いた金額の1.0%還元になるけど、この方法(支払い時充当)だと、買い物の時にその金額分のポイント獲得をした上で、最終的な支払金額を少なくできる。これはすごいことなのでは?

f:id:leaf787:20190921114104p:plain

備忘録|楽天ポイントの使い道 から引用

利用額への充当支払いはUCカードでもやっているけど、1000円分のポイント → 900円分の支払い、なので率が悪いです。懸念としては、今後の規約変更とかで改悪される可能性がありそうなので(UCカード同様の還元率やそもそものサービス終了とか)、『規約変更』『サービス終了』といったキーワードに敏感になっていないといけません。

 

ポイント還元比較、実例をやってみた

試しに、というか、彼を説得させるための資料。当たり前だけど、0.5%還元と1.0%還元でだとかなり差が出ることが一目瞭然。ポイントの使い方がクリアできれば選ばない手はない(と思われ)

 ↓

f:id:leaf787:20190921120202p:plain

 

ちなみに、ビューカードでは、サンクスボーナスというポイントのステージ制があるので、4月を基準月とする累計金額に応じてボーナスポイントがもらえます。

 

サンクスボーナスがもらえると、結構な還元率までアップしそうで魅力的、、、だけど、、、落とし穴?定期券などの交通系の支払いの分は対象外だし、年会費が発生するビューカードのみの特典でした。

 

うちは実質年会費無料で使えるビックカメラ Suica なので、ポイントステージ制の対象外。じゃあ普通のやつに切り替えた方がいいの?って気になって1年間に貯まるポイントのシミュレーション をしてみたけど、ビックカメラ Suica同時に貯まるビックポイントで補填されるお得を加味すると、やっぱりビックカメラ Suica の方がお得でした

 

楽天カードなどの 1.0%還元のカードと比べても、やはりそもそもの還元率が違うのでで、通常の買い物でのメイン使いは楽天カード(1.0%以上還元のカード)がよさそうという結論です。

 

 

PayPay デビューしようかなぁ?

最近世間を賑わせている PayPay。

私はまだ使ったことがありません。

 

別に使わなくてもいいんだけど・・・大きな声で、そこかしこで PayPay PayPay 言われると、ついつい気になってしまう惑わされやすいこの性格。

 

でもそもそも PayPay ってよくわからないんですよね;

何度か調べてはいるけど、よくわからん。

イメージとしては携帯各社の料金プランのようだ(いろいろお得お得っていうんだけど、条件が多くて組み合わせパターンが沢山になって覚えきれない)。

 

一応、今回見つけた参考サイト?

 

 ↓ 公式

 

 ↓ とっても具体的な使ってみたよ例

 

 ↓ Yahoo!ユーザーは強制的(に等しく)PayPay を利用せざる得ない感じ

私は Yahoo!マネーはほとんど使っていませんが、登録はしてあるので引き継ぎ作業をした方がよさそうです。なんですが、、、上記の公式サイトで、引き継ぎスケジュールや対応表を見ても、専門用語(もとい Yahoo!用語)がたくさん出てくるので何度か読み返してもイマイチぴんと来ません。

これは私がバカだからでしょうか?そうなんですかね?

 

 ↓ なんだかものすごく参考になったサイト

このサイトに書いてあること、洗濯機のくだりが衝撃でした。まるきり同じことを考えそうなワタシ;

還元でもらえる PayPay ボーナスはポイント扱いなので、足りない分をクレカで併用支払いすることはできないってことですよね。つまり、還元20% とはいうけど、使えない端数がどうしても出てきちゃうのでは??残高をチャージすればいいみたいだけど、チャージは 100円以上 1 円単位、って制限あるし、なかなかぴったりとはいかなそう。そうなると実質、20%還元といえない気が・・・? 

 

この辺、楽天だと、楽天ポイント楽天キャッシュはクレカ併用で支払いできるから無駄がなくていいのになぁ、、と、つい楽天と比較。

 

このついうっかり決済(PayPayボーナス使うつもりが使わずに買い物)、私みたいな人はやってしまいそうで、その分のラッキー売上が企業の利益として上乗せされてそう・・・確信犯、なのかどうなのか。

 

さておき。

 

 ↓  PayPay 残高には4つの種類がある話(わかりづらくさせている原因?)

記事タイトルにもなってる、ややこしい PayPay残高、に共感。

f:id:leaf787:20190918144821p:plain

上記サイトから引用

 

 ↓  国内キャッシュレス カオスマップ

f:id:leaf787:20190918145704p:plain

引用:CROWD CAST より

 面白いマップがあるんですねー。こんなに種類があるからよくわからなくもなるよね(と思うのは私だけだろうか)。

 

 

私は ◯◯ Pay 系は今の所全く使ったことがありません。

Suica をかなりヘビーに使っているので、他のプリペイドなものを持ちたくないからです。

 

だって、1800円の品物を買いたい時に、例えば au ウォレットに 920円、LINE Pay に1245円、お財布に現金が 500 円だったら・・・・手持ち財産?としては 2665円なのに、買いたい物を買うことができない; そういう事態になるのがイヤ。

 

実際にそんな事になるのかはわからないけど、交通系Suica はよく使うのでビューカードでチャージすればポイント還元率が高めなので、ウチの使い方として無駄が少ない(気がしてる)。だから基本は Suicaビューカードを使う事に集約しています。

 

楽天はなんだかいつの間に浸かっているらしいと最近認識したので、楽天 Pay は使ってもいいかな~、と思うけど、残念なことに、使える所が意外と少ない。

→ 楽天ペイ: アプリ決済が使えるお店

 

PayPay は使える所が Suica と同じ位 多くて、短期間にここまで普及(使えるところが多い)のはびっくりする。(正直、楽天負けてない?)

→ PayPayが使えるお店 - PayPay

 

そうはいっても、私の場合はプリペイド式で使う事には先の通り抵抗があるし、ヤフーカードは持ってないし、ジャパンネット銀行も持ってない。抱き合わせな恩恵た薄くてなかなか踏み出せないけれど、出金可能な PayPay マネーができたこと、以前から利用していた ebook japan をヤフーが買収?統合?したことで、私的にも前よりは使いやすくなったかな?と思えてきています。

 

消費者ポイント還元事業も発動間近なので、もう少しリサーチして気が済んだら、PayPay を入れてみようかな。

 

<2019年9月追記>

後日、晴れて PayPayデビューを果たしました。

9/30 までならキャンペーンで 1000円くれるっていうし、消費税増税直前だし、還元率が 3% → 1.5% に下がっちゃうし、という3つの推しで、エイ!っと登録。

時々買い物するドラッグストアで PayPay が使えるっていうのも決め手になりました。

 

使ってみてわかったことは、バーコードではなくQR コード決済の店の方が多いみたいなこと。

 

お店のレジの(無造作に置いてある)QRコードの絵柄(←語弊あり)をスキャンして、

次画面で金額を自分で入力、支払いボタンも自分でポチっと。

 

自分入力なので入力間違えたらどうしよう;とちょっと(かなり)心配になりながら、「ペイペイ!」とかいう控えめな音声が聞こえて支払い終了。ちょっと不思議な感じです。

 

スマホをいちいちいじるので、簡単!・・とも思えないけど(クレカ渡す方が簡単。寧ろ手間取ると行列作ってしまってすみません(汗;)支払い終わった後に、「〇〇円還元します」と画面に表示されるのが得した感じで嬉しかったです。

 

家計簿つける = 見える化 でわかったやっぱりな、な厳しい現実。

アプリの力を借りてなんとか1年半くらいの使えるデータが溜まってきた家計簿。

 

過去記事で長々と書いた通り、いまいちピンと来なかった分析のやり方も、ちょとだけ見えてきました。

 

 過去記事

  ↓


 そんなわけで、早速、特別費の扱い方を以下のようにして、今年の余裕があとどのくらいのか、収支を出してみました。

 

Step 1)

2019年 1月 ~ 8月の収支を月ごとに表にする

  MF や Zaim からデータ出力して Excel のピボットテーブルも使いました。結構大変な作業でした;

 

Step 2)

イレギュラーな支出(=特別費)と、イレギュラーな収入(=臨時収入)も月ごとにまとめる

 Step 1 でまとめた表を眺めながら、毎月発生しているもの以外をコピペで抽出しました。 
 イレギュラーな支出は、年払いの保険料、1 年間の米代(年1で玄米まとめ買いのため)、NHK 受信料、固定資産税、自動車税、両親や親戚に渡すお年玉など。 反対にイレギュラーな収入は、児童手当、保険解約の戻し金、お祝い金、賞与、など。

 

Step 3)

Step1(実績)- Step 2 (特別収支)、で、特別費を除いた 1 年間の収支を出す。

 

 

これで、(特別費の影響を受けない)今年(途中経過)の収支が計算されました!

特別費が入っていないので、毎月の生活費の部分になるわけですが、

残念なことにウチは赤字です(わかってたけど)。赤字の分は賞与で相殺します。現状それしか手段がないからです;(賞与は不確定なのでかなり不安です)。

 

Step 5) 

調整した収支の平均から、毎月の赤字平均を出す(月に平均どのくらい赤字になってるか)

 

 

Step 6)

調整に使った特別費のうち、毎年固定のものに印をつける = その分は毎年発生するので削れない金額

 具体的には、自動車保険、学資保険、固定資産税、両親へのお年玉、などで、12月までに発生する予定分も含めて、ウチの場合は、約 50万円になりました。

 

Step 7)

賞与 - 毎月の赤字×12 -削れない特別支出 = 貯金 or 特別費にまわせる金額

 

さあ、どうだ!

 

、、と出してみると、

 

、、、出してみると、

 

、、、、、、、、出してみると?

 

金額は書きませんけど、マイナス、が出ました。(。_。`)チーン

 

まあ、わかってたことだけど、固定以外の特別費(旅行とか etc.)に割く余裕はまったくないわけです。

 

それなのに、今年は既に Windows 7 サポート終了の余波でパートナーの PC を新調したし(5年以上使ってたしね!)、それ以外のやむを得ない出費もありました。特別費を抑えるのは必須としても 0 円にするなんてことは流石に非現実的。先取り貯金!とか言ったって、そもそも足りないんだから先取りできるわけもない

 

特別費の予算が取れない状況である、と見える化できたところで、次に考えるのは日々の生活費(毎月赤字費)をどこまで削れるのか、というところになりますかね?

 

しかーし、残念ながら、そこかしこに書かれている「固定費を削ろう!(光熱費やスマホ代、医療保険など)」なんてことは実施済みなので今更さしたる効果がありません。

 

意外と車関連費がかかってるもんだよ?なんてのも、ガソリン代は毎月5000円以下で抑えているし、自動車保険もリサーチしまくって40000円以下。そこまで削れるような金額でもなし。

 

あとできるとしたら、レシート撮影してもっと細かく分析して、食費とか日用品の無駄を削る位?でも、もともと10万も出てない項目だから、時間使ってそこを削ってもなあ・・黒転までは期待できないような。

 

それ以外でもいろいろと、、書くと長くなりすぎるので割愛するけど、少し前に簡易的とはいえプロ(FP) の診断で言われた通り、「それほど大きなムダはなさそう」なのでした。

 

そうして行き着く所は、あれですよ、あれ。つまりは収入が見合っていないということです orz。

 

贅沢しているわけでもないけど、余裕もない。なんて哀しい現実。

 

このままいくと、年間収支はマイナスなので貯金を崩していくことになります。そうすると、老後は生活保護に突入必至?って単純計算ではなるわけだけど、実際にはそうでもありません。

 

なぜなら、我が家の家計を 1 番圧迫しているのが「教育費」だからです。

 

毎月の支出のうち、平均的に約 40 % を教育費が占めていて、余裕で15万円を超えています。

 

これって高すぎだと思いますか?

でもこれまた残念ながら、子供複数(2人以上)& 頭の良さは中~下、位だとありえなくもないんですよね(と思いますヨ。塾代とか、国公立に行きたくても行けない頭とか。あ、ちなみに運動だけはできるので(ウチの子)強豪校ならではの部活遠征費とかはがっつり(毎月)出費します)。

 

これでも子どもたちが小学生以下の時は、年間 50~100万くらいの貯金は出来てました。今の赤字な家計は、子どもたちが受験生になってから以降

 

高校~大学 は1番お金がかかる時期、なんてことは知っていたけど、それは想像以上で実体験するとびっくりです。私は自分の予想が甘かった事を思い知らされたので、まだお子さんが小さいご家庭は未就学~中学生のうちに(しっかりと財布の紐を締めて)準備する事をオススメしたいです。

 

教育費っていうのは本当にすごいお金がかかる、一方、その時期は限定されている筈(あと数年、それが結構きついわけだけど;)。また、末子の進路によっても大きく変わってきます(=不確定要素が多い)。

 

そんな訳で、

 

(家計簿のおかげで)家計の見える化できて貯金崩して生活するかかつかつの苦しい我慢生活でお金を捻出するか、って出たけど、どうする?;

 

と、パートナーに相談しました。

 

結論として、教育費は未来(子どもたちの未来)への投資だから、また、かつかつの我慢し過ぎな生活してもしょうがないから、当面は節約しながら(頭に留めながら)貯金を崩して頑張ろう、

 

ということになりました。

 

子供の人数とこの生活レベルと、に見合った収入でない事が哀しいです。

 

この生活レベル、といったって、海外旅行に行くわけでもなく、ブランド物だってひとつも持ってません、って言えるレベルなので尚更彩りない生活だな、おい、ってところが余計に哀しいぞ。

 

長子が高校生になって貯金ができなくなって焦って転職して、だけど予定よりも数十万しか年収増えなくて、その分(仕方ないから)投資だ!って手を出したら経済成長鈍化に転じて思ったよりも増えないし(寧ろ含み損増えた)、いろいろ頑張っているのにそう簡単にはいかない厳しい現実。でもね、なんでもお金お金で必要なのは本当だけどその為に必要以上に我慢するのは明日のパンが買えなくなってからでいいと思うの。明日には死んじゃうかもしれないしね!暗くなってると周囲から人も離れていっちゃうし、自分への投資は忘れずに、前向きに気持ちを上げて生活する事が目標です。

 

っと、最後には自分を励ましてみましたよ。

 

たとえ厳しい現実がわかったとしても、家計簿つけて見える化するって大事ですね(現実がよくわかったので)。子育てを完全に卒業して、赤字家計簿が黒字家計簿に転じる日を期待したいと思います。

 

<おまけ?>

具体例が多くて参考になるような、でも自分家計に当てはめるとツッコミどころが多くてならないような、そんな参考 ↓

無料家計(家計簿)相談のQ&A一覧(質問疑問にお答えしています)|

家計の固定費とは?家計簿をつけていなくても内訳を調べる方法!|

交通費という費目を家計簿に作ってはいけない理由|