みずほウォレットの 20% 還元が 12月15日(日)で終了しました。
そしてちょっとやらかしてしまいました;
還元上限の 1 万円を超える利用をした事が後からわかったのです ||orz
まあ、世の中そんなもの・・・。
[目次]
- ブログに沢山メモったのにねぇ・・・
- なんでそうなった?
- なんでそのタイミング? あるある
- もっと早く気付けば良かったソレ
- 計算したら、使おう決意は必要なかった、という結果に
- QUICPay は怖かった(個人の感想です)
- 誤解しないでほしいけど
ブログに沢山メモったのにねぇ・・・
覚えが悪くて、消費税10%後にたくさんでてきた数々のキャンペーン(← イメージ)、
◯%還元、いついつまで、でも条件あり(最大、上限、対象外)、etc. ・・・
を、間違いないように!!
20%還元の QUICPay が 1 番お得そうだからそれを優先したきたわけだけど、、、詰めが甘くて?還元上限 1万円( 利用額で 5 万円)を超えて利用してしまった為、最大限の還元は受けられない、という結果に。
いやぁ、やっぱり、めんどくさい、コレに尽きる。(言い訳じゃないヨ)
なんでそうなった?
なぜそうなったか、というと、やはり、利用金額(累計)がアプリで分かりづらい、ということからでしょうか?(言い訳じゃないヨ)
すぐに還元されない(還元は来年3月)、とか、ペイペイみたいに◯円還元されますよ!とか、の予定も出ない、というのもあるかな。(言い訳じゃないヨ)
キャンペーン打つ側だって、こんな利用者のウッカリ、ちょっと狙ってたりするよね?たぶんね?(そして見事にはまったワタシ?)
なんでそのタイミング? あるある
先に書いた通り、累計の利用金額が把握できてませんでした。
アプリを開いて直感操作 2タップ、位で「利用一覧」とか出てくればいいんだけど、そうじゃないので(アプリに慣れていないともいう)、なんとなーく、「このくらい使ったかな?」ってやってました。(いちいち確認めんどくさいし)
12月入ると、この店はコレを使う!、、とか考えるのがだんだん面倒くさくなってきて、キャンペーンのことを半ば忘れました(なんかあった気がするけど、Suica でいいや、みたいになってた)。でも、たまたま、キャンペーン終了直前に急に思い出したからさあ大変。
なぜそのタイミングで思い出したワタシ?
なぜそこでそんな決意(積極的に使おう決意)したワタシ?
どうせなら、終了してから気づけば良かったのに・・・(結果論)
いつもあとから思う、なんでそのタイミング?あるある。
もっと早く気付けば良かったソレ
累計利用額が把握しづらいことはよくないなー、と思ってたけど、私的に有効な確認手段が思いつきませんでした。
が、キャンペーン終了した 3 日後くらいに、ふと、
利用する度に送られてくるメールで確認できるんじゃない?
、、と思いつきました。
え?なんでそんなことに気づかないって?なんででしょうね??(他人事)(だってダイレクトメールが多すぎて埋もれるんだもの。)
みずほウォレットを利用するとリアルタイム?に、以下のようなメールが送られてくるので、
「Smart Debitご利用のお知らせ」あたりでメール抽出して、金額を足していけば、累計利用額はわりと簡単に計算できたんですよ。
もっと早く(キャンペーン終了直前に)気付けばよかったのになぁ?
計算したら、使おう決意は必要なかった、という結果に
この方法を思いついたのがキャンペーン終了 3 日後だったので、そのタイミングで一応足し算してみました。
そうしたら、ちょうど、積極的に使おう決意(終了3日前)、をした日の 2 回目の買い物あたりで累計 5 万円超え。大きな買い物はしてなかったし、まだ 1 万円位余裕があると思ってたのに、まさにチリツモ、意外と使ってたのね;と。
最後の駆け込み買い物は、敢えてみずほウォレットを使ったので、ちょっと、かなり、がっかりしました ||orz。(もちろん不要な買い物はしてませんよ!)
まあ、無駄な買い物はしていないから節約できなかった金額は 200円くらい※だけどね、たぶん。
※ 20%OFF を期待して買ったやつが、キャンペーン還元の上限額超えて 通常の 0.2% 還元になってしまったとして、別の決済方法だったら 1 ~ 1.5 % の還元だから、その差 0.8 ~ 1.2 %。オーバーしたのは 10000円位なので、10000円✕ 0.01 = 100円、、、ポイントによって利用しやすさで付加価値があるので、それを加味しても 200円くらいかな、と。買い物したのは消耗品だしドラッグストアだから割高ってこともない。
終了間近に頑張った自分がちょっと残念だな、と思いました。
QUICPay は怖かった(個人の感想です)
みずほウォレットは、通常の還元が 0.2% で他のクレジットカードよりも低いので、今後は敢えて使用することはないでしょう。
キャンペーンをキッカケに、はじめて QUICPay を使ってみたけど、正直、怖い、と思いました。
なぜなら、「QUICPay で」 と伝えて端末にスマホを置くと、5 秒後位に『 QUICPay! 』 という音声?と共に支払いが完了してしまうのです。
パスコードとか入れないし、スマホを開くこともなし。
この、
私の、
手の中にあるスマホ、
それだけで買い物できちゃう。しかも、、銀行預金残高いっぱいまで?(怖)。
うーーん、まあ、実際にはもうちょっとセキュリティな設定もあるかもしれないけど(一度アプリ起動してパスコード入れないと支払いできない、とか、1日の利用限度額設定、とか)、取り敢えずデフォルトはそうなってない感じだし、(直感操作では)どこで設定するのか?設定があるのかないのかわかりませんでした。
少なくとも、今私の手元にあるスマホでは、誰でも好きなだけ買い物できちゃうよ♪ な状態です。
ただ、私の場合、普段の行動範囲が狭いので(会社と自宅の往復が週5日以上、かつ、会社は半径 2 km 以内)、紛失のリスクも少ないから使ってたけど、逆に、都会に出ているパートナーのスマホには怖くてアプリを入れられませんでした。
このキャンペーンで還元されるのは来年の 3月なので、そこを過ぎたら、できればアプリごと削除したいと思います。または、出金の紐付けをクレジットカードに変えること、が最低限必要かな、と思ってます。
↓ 後日追記
誤解しないでほしいけど
私的に注目しているポイント還元。最近ちらほらと『 ポイント還元の落とし穴 』 とか、『 却って損に 』 とか、いうことを書いている記事もみかけるようにもなりました。
読んでみると、お得だから、と割高でも買いすぎた、とかいうありがちな話。
ポイント還元は、あくまで還元であって、100 円使って 100円返ってくるわけじゃない。100円使って多くて 20円、大抵は 1 円くらいしか返ってこないわけで、80円以上消費してるんだから、使えば使うほどお金がなくなるなんて当たり前だと思うけど。
そんな当たり前な事を取り上げるのはまあいいけど、それを、さもありなん!っと書いているのを見るとちょっと微妙な気持ちになるのは私だけ?
ポイント還元や還元事業は、あくまで、『 モノを購入する 』 『 お金を使う 』ことを前提とした上で、使う金額が少し戻ってくること。
それを忘れてはダメでしょう。いつもコンビニで買うから、という理由ならまだいいけど、敢えてコンビニ買うのはダメだし、本当に得したいならスーパーや広告の品を買え、ってそんなの当たり前。
そもそも?得するって書き方がいけないのではないかな。(私は努めて節約って言葉を使っているつもり。)
同様に、なんだかな、と思うのが、携帯電話やインターネットの、◯◯円キャッシュバック、とかのよくある広告。工事費で相殺されたり月額料で相殺されるだけなのに、キャッシュバック金額だけ注目させるから、なんだか得する気がしちゃうけど、結局は、「使うありき」のバックなんだって、勘違いしないように。。