世の中そんなもの

日々の生活のどーでも良さそうなことに悩みが尽きない人の備忘録。ただの日記だよ。

水ぶくれ(軽度)の治し方

自分用の備忘録です。私は医者ではないので、参考程度でお願いします。

 

先日、土のうを作り体験(←語弊あり)をした時、成り行きで素手で土のう袋を縛る手伝いをしていたら、人差し指の関節付近(両手)に水ぶくれが出来てしまいました。

紐を縛る時にシュッ!とするので、それを繰り返した事による軽度のやけどですね(ばかですねー)。

 

写真ないけど、0.8 mm大の白っぽい水ぶくれ。表皮下に水が溜まって膨れています。これってどう処置するのがいいんだっけ?;

 

結論から書いておくと、

ケアリーヴ™治す力™、これでいい感じに治りました。

治す力じゃなくても、同様の湿潤療法絆創膏で治りそうです。

この手の絆創膏は結構高いし、
貼っている間に滲出液を吸ってなんだかブヨブヨのベトベトになるし、
いつ剥がしていいかタイミングわからないし、
いいんだか悪いんだか、という印象しかもっていなかったけど、今回はばっちり、これのおかげきれいに治った、治す力™ すごい! って、素直に実感。

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 ↓ 以下は時系列に実際やってみた経過など、興味ある方はどうぞ。

 

最初

トクイの?ネットで調べても、意外と、水ぶくれの治療法は載ってない。つまり、患部の状態によって対処方法はまちまちで、最終的にどのページでも「病院で適切な処置を受けてください」と締めくくっているものばかり。

そりゃそうだ。でも私が知りたいのはそういうのではなくてだな・・・この程度で病院とか行きたくないし。

 

ネットでこれといった情報もヒントも得られなかったので自分でどうしようかやってみることに。

 

まずやってみたこと

わりと厚め?の表皮が真皮から離れて水が溜まっている感じで、このままでも治るだろうけど、厚さ的に離れた皮膚が再度くっついてそのまま硬い皮膚になりそうにも見える。うーん、・・・それは嫌だなぁ。

そうならない為には水を出した方がいい気がする、と思い、中央付近を爪で破ってみました(← ホントはあまりよくない気がします)。

 

1 ~ 2 mm 大の穴が 1つ開き、そこから水が出てきたのでなるべく出してティッシュで吸収して)、膨らみを小さくしてみました。

 

正確には、この「水」というのは、細胞から滲み出てくる血清やタンパク質を含んだ組織液?ってヤツですよね?

 

数時間後にヒリヒリ

その時はそれで問題なかったんだけど、、数時間後、ヒリヒリとした痛みが。

 

とにかく痛い!!よくあるヒリヒリ、なんとかして;;

 

なんとなく水を出したことによって、小さいながら開けた穴からの空気が真皮に触れてヒリヒリしている気がする・・・。

 

試しにオロナインを穴を塞ぐ感じにつけてみました。でもやっぱり痛いです;(変わらなかった;)

 

治す力 M を貼ってみた

とにかくヒリヒリしすぎるので、絆創膏か?と思いながらも、なんとなくケアリーヴ™治す力™ Mサイズを貼ってみました。

患部の水ぶくれには穴が開いているとはいえ、実際に傷ついている真皮はほとんど露出していません。この上から治す力貼ってもどうなんだ?とちょっと疑問だったけど、普通の絆創膏を貼るよりもウルウルしてくれる事でヒリヒリが緩和してれればいいなぁ、という期待で貼ることに。

 

痛みが引きました

翌日、ヒリヒリ痛みはすっかり消えていました。治す力™ を貼った所はうっすらと盛り上がっています。

滲出液がにじみ出て治す力のガーゼ?の所に溜まっているのかな?っと。

液が絆創膏の外まで滲み出てくるようならどうしよう、と思ったけど(過去に経験あり)、それ程でもなかったので、治す力って3日位貼ったまま放っておくんだよね?とそのまま数日過ごすことにしました。

 

家事(水仕事)のせいで剥がす羽目に

両手に絆創膏だから家事に伴う水仕事(洗い物とか)を避けてたんだけど、非協力的な家族のせいで2日目くらいに右手に貼ったヤツが半分めくれて汚い感じに。仕方なく右手だけ剥がしました。

 

治す力™を剥がした患部は、水ぶくれになっていた表皮がすっかり真っ白のシワシワに変わっていて、なんとなく、下に隠れた真皮の所に新しい皮膚もできてきている感じでした。

それでも、ちょっと剥がすのは早かったかな、な感も否めず、かといってもう一度貼る程にも思えず(治す力™高いし)、まだ貼ったままの左手との比較実験もしたくなってきて自然に任せることにしました(つまりそのまま放置)。

しかし結局は夜に家族バドミントンをやったせいで強引に表皮が剥がれてしまったのですが・・・。

 

3日目に左手も剥がす

3日目になると、左手に貼った治す力™も汚くなってきたので剥がすことにしました。

右手の方は中途半端に表皮が剥がれた状態(真皮の端の方が完全に皮膚ができていない感じがあり、このため強引に表皮全部を剥がす事ができない)。

一方の左手は、表皮が白さを通り越して落ち着いてしまい、そのまま新しい皮膚と同化しそうな状態になってました。

 

このまま放っておいてもいいんだけど・・・患部の皮膚が厚くなるのが嫌で、控えめに左手の表皮をこすると、真皮から剥がれて浮く感じもあったので、様子を見ながら少しずつ表皮部分は剥がしておきました。下には新しい皮膚が出来ていたので一安心。

 右手も左手も痛みはまったくありません。

 

それから 1 週間程

左手の方はすっかりきれいになりました。触った感触も柔らかくほとんど違和感ありません。光の加減によっては薄っすらと赤みが見えるので、ここが患部だな、とわかります。

一方、少し早めに治す力™を剥がす事になってしまった右手の方は、若干皮膚が固くなってしまったのか触ると硬めな感触です。患部の縁?にまだ表皮のちぎれカス?が残って丸く縁取っているので、パッと見でも患部がわかるし、まあ、きれいっちゃきれいだけど少し残念な感じ?

場所的に、右手の方は完全に関節の所で、左手の方は関節より少しだけ下なので、指の曲げ伸ばしによる刺激とか他の要素もありそうだけど、 とにもかくにも、治す力™のおかげで貼っている間も痛みなく随分キレイに治ったなーっと、宣伝は伊達じゃないかも、と、ちょっと感心したのでした。

 

患部の状態にもよるだろうけど、次回もあれば、治す力™やそれ系の絆創膏を活用したいと思います。。。