電力会社のシミュレーションをするにあたり基本をメモ。
まず、契約アンペアについて、現在の 10 kVA が適当なのかどうか。
我が家のアンペアチェックでやってみた。
わが家のアンペアチェック│ご契約内容の変更│東京電力エナジーパートナー
そうすると大体、最大使用量 120~150 A になった。
現在の契約は 10kVA なので、A だと、
1 kVA = 10A らしいので、
現在の契約 10kVA = 100 A ということに。
最高値よりも少ない・・・けど、現在の契約でブレーカーが落ちた事はほぼないので多分丁度いいのだろうか。
どちらかといえば大き過ぎなのでは、と思っていたのだけど・・・(8kVA くらいに下げてもいいんじゃないかと)うーん、この感じだと今のままでいいのかな?
それから、ピークシフトプランの電気料金単価についてはこんな感じ。
基本料金は、これ。
ちなみに、ピークシフトプランにする前の従量電灯C のプランだと、こんな感じ。
ピークシフトの場合、昼間と夜間で料金設定が異なるわけだが、我が家の過去 2 年間の電気の使用量をみてみると、なんと、昼間の電気量の方が夜間の電気量よりも多いことが分かった。
あれー?じゃあ、ピークシフトの意味ないんじゃ・・・と思ったけど、上記の電気の単価を見ると、夜間のピークシフトは 12.25円と、従量制の 300kwh 超え単価の半額以下。我が家は毎月 300kwh 超え。そして、なにより、基本料金がピークシフトの方がかなり安い。
↓ ピークシフトプランの基本料金
多分、1 kVAにつき 280.80円ということなので、
従量電灯C の場合の我が家の基本料金は 10 × 280.80 = 2808円 になる。
ピークシフトの場合の基本料金 2160円の方がかなり安い。
この手の勧誘宣伝風にしてみると、
月々 648円、2年間で 15,552円 もお得!✨
って感じになるのかな。
現在のプランの再確認でした。。